こんにちは、八代市麦島の花屋「フローリスト・つつみ」です。
お盆が終わってひと息つくころ、次にやってくるのが秋のお彼岸です。店頭でも「お彼岸っていつからいつまで?」「お墓参りのお花はどんなものがいいの?」というご相談をよくいただきます。この記事では、2026年の秋のお彼岸の日にち・お供え花の選び方・予約のタイミングを、花屋歴20年の経験から八代市のみなさん向けにまとめました。
2026年の秋のお彼岸はいつ?
秋のお彼岸は、秋分の日を「中日(ちゅうにち)」として、その前後3日ずつを合わせた7日間です。2026年の秋分の日は9月23日(水)ですので、お彼岸の期間は次のとおりになります。
| 呼び方 | 2026年の日にち |
|---|---|
| 彼岸入り | 9月20日(日) |
| 中日(秋分の日・祝日) | 9月23日(水) |
| 彼岸明け | 9月26日(土) |

2026年は、9月19日(土)から23日(水)までが5連休になります。21日(月)が敬老の日、22日(火)が「国民の休日」、23日(水)が秋分の日と祝日が続くためです。帰省してお墓参りをされる方が多くなる連休ですので、お花のご注文も例年より前倒しでいただく年になりそうです。
しかも敬老の日(9月21日)とお彼岸が同じ週に重なるという、花屋にとってはとても忙しい9月です。おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り花と、ご先祖さまへのお供え花を、まとめてご相談いただくこともできます。敬老の日のお花については、敬老の日に贈る花はこれ!(2026年は9月21日)の記事で詳しくご案内しています。
お彼岸のお供え花、どんな形が多い?
当店でお彼岸の時期にご注文いただくのは、大きく次の2つです。
- お墓参り用の花束(一対)…お墓の左右に供えるため、同じものを2束でご用意します。
- 仏壇用のアレンジメント・花束…お仏壇のサイズに合わせてお作りします。ご自宅用のほか、ご実家に持参される方も。

「お墓参り用と仏壇用、両方ください」というご注文もとても多いです。お電話のときに、どちらに供えるお花かをひとこと添えていただけると、それに合った形と長さでご用意できます。
ご予算の目安は、お盆のお供え花と同じ考え方で大丈夫です。くわしくはお盆のお供え花の記事に用途別の目安をまとめていますので、あわせてご覧ください。当店ではアレンジメントは器の関係で3,300円〜、花束は店頭でしたらお花1本からでもお包みできます。
お彼岸におすすめの花は?
お供えのお花としてとくに多くお選びいただくのは、菊とリンドウです。リンドウはちょうど秋が旬のお花で、この時期はきれいな青紫が入ってきます。迷われたら、この2つを軸に季節のお花を合わせるのが間違いありません。
そこに、その年らしい秋の色を少し添えるのもおすすめです。実物(みもの)や少し深みのある色を入れると、夏のお供えとはまた違った落ち着いた雰囲気になります。「今年はどんな感じにしましょうか」と、店頭で一緒にお話ししながら決めていくのが当店のいつものやり方です。
色は白だけにしたほうがいい?
これはお供えのご相談でいちばん多い質問です。結論からお伝えすると、白だけにしなければいけない、という決まりはありません。
八代あたりの地域柄では、三回忌をすぎたあとは、黄色などの明るい色を入れるご家庭が多数派です。近年はさらに多様化していて、亡くなってすぐでもカラフルにされるご家庭もあります。故人が好きだったお花や色があれば、それをいちばんに考えていただいて大丈夫です。
逆に、初盆や一周忌など日が浅いご法要では、白を基調にした控えめな色味をご提案しています。このあたりのくわしい考え方は、お供えの花に明るい色はいつからOK?の記事で本音でお答えしています。
いつまでに予約すればいい?
遅くとも3日前までのご予約が安心です。花束のご注文でしたら基本的に当日でも承っていますが、お彼岸のような繁忙期は、ご希望の花材がそろわないこともあります。
とくに2026年は敬老の日と5連休が重なる週ですので、9月17日(木)ごろまでにご連絡いただけると、いちばんゆとりをもってお作りできます。お墓参りに行かれる日と、お受け取りの時間だけ決まっていれば、あとはご相談いただきながら決めていけます。
配達をご希望の場合は、市内配達は1〜2時間の幅でお時間をいただいています。遠方のお墓やご実家へは、花キューピットで全国にお届けできます。
今年の八代は、まだお墓が直っていないお宅もあります
2026年7月の地震では、八代市内でもお墓が倒れたままになっているところがあります。「この状態でお花をどうしたらいいか分からない」というお声もいただきました。
そんなときは、倒れたお墓の前にそっと寝かせてお供えできる形でもお作りできます。花立てが使えなくても、お参りの気持ちはきちんと形にできます。今年ならではのご事情ですので、遠慮なくご相談ください。
お供えした花を長持ちさせるコツ
9月とはいえ、八代はまだ暑い日が続きます。お墓のお花は、次のひと手間で持ちがぐっと変わります。
- 花立ての水はできるだけ毎日替える…水が濁ると、そこから傷みが早くなります。
- お供えする前に、茎を水の中で切り直す…水を吸う力が戻ります。
- 直射日光の当たる場所は避ける…同じお墓でも、少し日陰になる置き方で差が出ます。

切り花全般の暑い時期の扱いは、真夏に切り花がすぐしおれる原因は?の記事に、お墓のお花についてはお墓の花がすぐ枯れる人必見!の記事にまとめています。
よくある質問
Q1. 2026年の秋のお彼岸はいつからいつまでですか?
A. 9月20日(日)から9月26日(土)までの7日間です。中日にあたる秋分の日は9月23日(水)です。
Q2. お墓参りはお彼岸のいつ行けばいいですか?
A. 中日(秋分の日)に行かれる方が多いのですが、7日間のうちご都合のよい日で大丈夫です。2026年は19日(土)からの5連休ですので、連休の前半は混み合いやすいかもしれません。
Q3. お花はいつまでに予約すればいいですか?
A. 遅くとも3日前までが安心です。花束は当日のご注文も基本的にお受けしていますが、繁忙期は花材が限られることがあります。
Q4. お墓参り用は「一対」で頼むべきですか?
A. お墓の左右に供えるため、同じものを2束(一対)でご用意するのが一般的です。お墓の花立てのサイズに合わせてお作りしますので、大きさが気になる方はお申しつけください。
Q5. 遠方のお墓や実家にも送れますか?
A. はい。八代市内は当店から配達し、市外・県外は花キューピットで全国のお花屋さんからお届けできます。お届け先のご住所とお電話番号をご用意のうえ、お早めにご相談ください。
Q6. 白いお花だけにしたほうがいいですか?
A. その決まりはありません。八代では三回忌をすぎたら明るい色を入れるご家庭が多数派です。故人が好きだった色があれば、ぜひ教えてください。
まとめ
2026年の秋のお彼岸は9月20日(日)〜26日(土)、中日は9月23日(水)。敬老の日と5連休が重なる特別な年ですので、お花のご予約はいつもの年より少し早めがおすすめです。
お墓参り用の一対も、お仏壇のお花も、ご予算とご希望をうかがいながらお作りします。「何を選べばいいか分からない」で全く問題ありません。一緒に決めていきましょう。
🌼 お彼岸の前の週は「敬老の日」(2026年は9月21日・月曜祝日)
喜ばれる花の種類・ご予算の目安・注文のタイミングはこちらの記事でまとめています → 敬老の日に贈る花はこれ!(9月21日)
🌸 八代市でお彼岸のお供え花のご予約は「フローリスト・つつみ」へ
お墓参り用の一対・仏壇用のアレンジメント・ご実家へのお届けまで、花屋歴20年のプロがご予算に合わせてお作りします。
市内配達・店頭受け取りOK。お電話一本でご予約いただけます。

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