✍️ この記事の監修者:RIKA(フローリスト・つつみ)
花屋歴20年/フラワー装飾技能士2級/NFDフラワーデザイナー1級(日本フラワーデザイナー協会)/熊本県八代市で創業45年の老舗花屋の二代目。
毎朝市場に足を運び「秀品」のみを仕入れるこだわりを持つ。
熊本県八代市の花屋「フローリスト・つつみ」のRIKAです。今日は、お店で一番多くいただくご相談についてお話しします。それは——
「何を選んだらいいか、まったくわからないんです」
「わからない」は、むしろ正解です
花屋のカウンターで「すみません、花のこと全然わからなくて…」と申し訳なさそうにおっしゃる方がとても多いのですが、謝る必要はまったくありません。
考えてみてください。花の種類は何百とあって、季節ごとに入れ替わり、色の組み合わせは無限にあります。毎日花を扱っているプロでさえ、市場で悩むんです。年に数回しか花屋に来ないお客様が「わからない」のは、当たり前のことなんです。
むしろ「わからないので相談したい」と言ってくださるお客様ほど、その方らしい、いい花贈りになるというのが、20年の実感です。
伝えるのは、たった3つだけ
花の名前も、流行も、知らなくて大丈夫。お店で教えていただきたいのは、この3つだけです。
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| ① 誰に | 「妻に」「母に」「取引先の社長さんに」 |
| ② どんな場面で | 「誕生日に手渡し」「お店の開店祝いに」「退院のお祝いに」 |
| ③ ご予算 | 「3,000円くらいで」「5,000円以内で」※ざっくりでOK |
あとは一緒にお話ししながら、おすすめを決めていきます。「丸投げのおまかせ」ではなく、会話の中で「明るい方が好きそう」「落ち着いた色がいいかも」と一緒に見つけていく感じです。出来上がりを見て「これ、あの人に似合いそう!」と笑顔になっていただく瞬間が、私たちの一番のやりがいです。
場面別・こんなご相談が多いです
誕生日・記念日のプレゼント
「妻の誕生日なんですけど、花って初めて買うんです」という男性のお客様、実はとても多いです。好きな色がわからなくても、「普段どんな服を着る方ですか?」「かわいい系?かっこいい系?」とお聞きしながら一緒に決めるので大丈夫。誕生日の花束の相場と頼み方も参考にどうぞ。
開店祝い・開業祝い
「知り合いがお店を開くんだけど、何を贈ればいいの?」というご相談も定番です。お店の雰囲気(カフェ?美容室?事務所?)と飾るスペースをお聞きして、胡蝶蘭・スタンド花・アレンジメントから一緒に選びます。詳しくは開店・移転祝いの胡蝶蘭の選び方へ。
お見舞い・お悔やみ
マナーが心配な場面こそ、遠慮なくご相談ください。お見舞いの花のマナーやお供えの花の選び方にもまとめていますが、お電話で「こういう事情で…」とお話しいただければ、失礼のない形をご提案します。
予算の心配もいりません
- ご来店なら、お花1本からプレゼント用にお包みします。「1本だけって恥ずかしい」なんてことは全然ありません
- 花束はご予算に合わせてお作りします(3,000〜5,000円が一番人気です)
- 器付きのアレンジメントは、器のご用意の関係で3,300円からのご対応です
よくある質問
Q. 本当に何も決めずに行っていいの?
A. 大丈夫です。「なんとなく花を贈りたい」だけで来てくださるお客様もいらっしゃいます。お話ししながら一緒に決めましょう。
Q. 電話でも相談できますか?
A. はい。お電話で「誰に・どんな場面で・予算」をお伝えいただければ、お作りしておくこともできます。お受け取りの時間にサッと立ち寄るだけでOKです。
Q. 相談したら必ず買わないとダメ?
A. そんなことはありません。「今日は様子だけ」も歓迎です。店内のドライフラワーや雑貨を眺めるだけでも楽しいお店づくりをしています。
まとめ|「わからない」からこそ、花屋を頼ってください
「何を選んだらいいかわからない」は、花贈りのスタート地点として一番正しい状態です。わからないまま来てください。誰に、どんな場面で、いくらくらいで。それだけ教えていただければ、あとは一緒にお話ししながら、その方にぴったりの花を見つけます。
八代市で花選びに迷ったら、地元の花屋フローリスト・つつみがいつでもご相談に乗ります🌸
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誕生日・記念日・お供え・開店祝いまで、花屋歴20年のプロがご予算に合わせてお作りします。
市内配達・店頭受け取りOK。お電話一本でご予約いただけます。

